こんにちは♪
千代田区秋葉原の仲人型婚活、東京クピド結婚相談所カウンセラーです。
真剣交際に入ると、いよいよ見えてくるのが「成婚」です。男性の皆さんはプロポーズのことがちらほらと現実的に頭をよぎる頃ではないでしょうか?
とくにプロポーズの言葉は大切です。この記事ではプロポーズの重要性と言葉選びのポイントについて解説しています。
プロポーズは必要?結婚相談所でのメリット
プロポーズは「するべき」です。なぜならプロポーズはケジメだからです。結婚相談所の婚活でプロポーズは「あなたと結婚をするために成婚退会をしたいです」という大切な意思表示であり決意表明でもあります。
こと、結婚相談所ではお見合いから成婚までの期間を3か月~6か月という短期間で進めます。真剣交際に入れば順序的に目の前に「成婚」が見えてきている頃ですが、ここで婚活のクライマックスともいえるビッグイベントであるプロポーズがあることで、双方が結婚への強い気持ちをしっかりと確認することが出来て、安心して成婚することができるのです。
結婚相談所ではプロポーズに至るまで双方の仲人が間に入り二人の温度感や気持ちを確認しながら進めるので、結果はOKになるとわかっている失敗のないプロポーズができるというわけです。これは、プロポーズをする側にも受ける側にもリスクが低く「安心感」があるというのが最大のメリットです。
プロポーズは言葉選びが大切な理由と結婚生活との関係
プロポーズで大切なのは、女性にしっかりと気持ちを伝えることです。それにはまず、プロポーズの言葉選びが重要です。
でも、難しく考えることはありません。ド直球で伝わるのはやはり「結婚してください」というシンプルな言葉なのです。プロポーズの言葉は「なぞなぞ」のように考えないとわからないものや、回りくどいものは実は女性には伝わらないことが多く、もしそれで結婚に至ったとしても女性は「プロポーズをしてもらえなかった」という認識で結婚生活を送ることになります。
せっかく言葉を選んでプロポーズしたとしても、これだとあまり意味はありません。プロポーズはケジメでもある一方で、二人が夫婦になる最初の記念の儀式でもあります。あると、その後の結婚生活で波風が立った時でもプロポーズのときの「初心の気持ち」を思い出して夫婦仲が落ち着くことも。二人の幸せな記念は一つでも多い方が結婚生活では有利です。
恋愛結婚や授かり婚だと、プロポーズがないまま流れで入籍するということがあるかもしれません。このような場合、結婚後に女性がプロポーズがなかったことを残念に思ったり後悔したりするするケースもあるので、やっぱりプロポーズの言葉はきちんとあることに越したことはありません。
最後に
結婚式がこれから二人の家庭を築くための記念の儀式だとしたら、プロポーズはそれ以前に二人が夫婦になるための記念の儀式です。これらの儀式はケジメでもあり、結婚生活は儀式がないよりあった方が、その後の試練を乗り越えやすいということもありがちです。
今時は、女性から男性にプロポーズもおおいにありです。婚活女性は受け身ではなく、攻めの姿勢の方が思うような幸せをつかみやすい傾向です。