この【幸せ成婚STORY】の主人公は、27歳の国家公務員男性。
恋愛経験はあったけれど、職場は男性ばかり。日常では女性との出会いがない状況でマッチングアプリを使っていました。東京クピド結婚相談所に入会時に、実はマッチングアプリで出会いがあったのです。
そのため、入会後しばらくは動きがなく、東京クピドの活動からは、気持ちが離れているといった様子でした。

結婚するならサポートがある結婚相談所が確実だと実感
入会から3ヶ月ほど経った頃、アプリでの交際は自然と終わりを迎えたのでした。
「やっぱり、自分が望む未来に近づくには、サポートがある結婚相談所の方が確実なんじゃないか」と思ったそう。そこからの彼にやる気スイッチが入り、実にスピーディでした。
お見合いを積極的に申し込み、次々と成立。 その姿勢からは「結婚に向けて動こう」という意思が伝わってきました。
「結婚相談所でもアプリを使ってポチポチとするだけでお見合いが決まるのですね!」とマッチングアプリ経験者の彼から、マッチングアプリと変わらないけれど、お見合いが成立すれば必ず出会える安心感と、その後もサポートをしてもらえる心強さを評価されました。
「この女性と彼は結婚するかもしれない」と感じたプロフィール
ある日、彼とお見合いが成立した女性たちのプロフィールを確認していたとき、ふと一人の女性のプロフィールに目が留まりました。その瞬間、私の中で直感が走ったのです。
「この女性と彼、合うかもしれない。いや、結婚するかも」と。
彼女は彼より2歳下でありながら、国家資格を2つも持っている医療従事者でした。責任ある仕事に誇りを持っている様子が、プロフィールからも伺えて、彼のこれまでの努力と仕事への向き合い方と重なりました。
夢に向かってまっすぐに、努力を重ねてきた姿勢が二人は全く同じだったのです!
彼女の相談所の担当者も、そこを後押しする紹介文を書かれていました。 彼女となら、同じ方向を向いてしっかりと未来を描いていけるーーーと。ほかの女性ともお見合いを控えていましたが、私は彼に彼女を推したのでした。
お見合いからまっすぐに仮交際、真剣交際へ
お見合いはお二人が20代ということもあり、ホテルラウンジではなく落ち着いて話ができるカフェを紹介、セッティング。会話も自然に弾み、すぐに交際がスタートしました。後に男性から混雑もしていなくて、お見合いにぴったりのお店だったと報告も。
彼女の印象は「年下なのに、尊敬できる女性」と。そして彼女の「ゆるふわ」な雰囲気も彼の心をつかんだのでした。
どちらも不定休の仕事ながら、時間をやりくりして頻繁にデートを重ねていたのが印象的でした。忙しい中でも「会いたい」「一緒に時間を過ごしたい」という気持ちを、行動で示し合っていた二人。お見合いからわずか1か月で真剣交際へ進んだのでした。
行動だけではなく愛情を言葉にする大切さ
言葉だけでも、行動だけでも、実は愛情って伝わらない……。
ですが、交際中に彼は彼女に対してしっかりと言葉で愛情表現をしていました。「好きな気持ち」や「大切に思っている」ことを、きちんと言葉にして伝えること。 実はそれはとても大切なこと。男性の言葉と行動が伴っているから、女性は安心できるのです。
実際、彼女側の担当者からも「彼の誠実な言葉に彼女が安心しきっていた」と報告がありました。
成婚へのラストステップ――指輪の選び方にも気配りを
彼に婚約指輪について相談されたとき、サプライズではなく「彼女の好みやブランドを聞いて、一緒に見に行って決めるのがいいよ」とアドバイスしました。
大切なのは、自己満足の演出ではなく「女性が喜ぶ選び方」をすること。結果、そのプロセスも大成功!
成婚退会の日。二人は両家へあいさつへ。事前報告をしておくことで、こちらもスムーズに進み、ご家族からも祝福されての成婚となりました。
新しい人生を歩み出した二人
結婚相談所での活動が初めてだった男性。入会直後はアプリとの両立で東京クピドでの活動が滞った時期もありました。
でも、気持ちを切り替えて活動に集中し、彼女とのお見合いからわずか3か月での成婚に!のちに、自分と相手に向き合うことで「この人となら!」という実感をしっかりと持てた、とても濃い3ヶ月間だったと語ってくれました。
先日、彼から一枚の写真とともに入籍報告が届きました。今、彼は大切な女性と二人の人生を歩み始めたところ。
次に幸せ成婚ストーリーを語るのは、あなたかもしれません。
この物語を書いたカウンセラー

東京クピド結婚相談所へも「マッチングアプリでうまくいかない」そんなご相談も多いです。まずはお気軽にお話聞かせてください。
マッチングアプリとの併用もOK!無料カウンセリングからご入会までオンラインでも対応できます。
20代でしたら【U29割】をぜひご利用くださいね。

