こんにちは♪
千代田区秋葉原の仲人型婚活、東京クピド結婚相談所カウンセラーです。
フランスのファッションザイナーでCHANEL創業者でもあるココ・シャネル。(1833‐1971)
ブランドは知っていても、デザイナーとしての彼女の功績を知らないという方も多いのではないでしょうか?
この記事ではココ・シャネルの名言から女性の真の美しさについて言及しています。
ココ・シャネルの功績と女性へのメッセージ
香水やバッグ、ツイードのスーツが有名どころ。ブランドイメージが先立ち、あまり知られていませんが現代女性が当たり前のように日常で身に着けているファッションはココ・シャネルの功績によるところが大きいのです。今、女性の皆さんが着ているパンツスタイルやジャージー素材のお洋服は彼女が世に広めたと言っても過言ではありません。
女性を窮屈なコルセットから解放し、動きづらいドレスからパンツスタイルへ。機能性を重視した女性らしいデザインのファッションは当時の女性にとっては革命的でした。
女性たちを見続けてきたココ・シャネルからのメッセージとも言える名言に、こんなものがあります。
20歳の顔は自然の贈り物。
50歳の顔は貴女の功績。
美魔女になるか微魔女になるかは20歳以降の生きざま次第
目が二重とか一重だとか、鼻が高い丸いなど顔立ちの差こそあれ、20歳の美しさは「若さ」から発せられる自然な美しさによるところが大きい。一方で50歳の美しさとは、今までの経験からくる自信や余裕といった内面によるものが大きい。ということなのだと思います。
20歳の肌の張りや髪の艶といった若さからくる美しさは誰にでも平等に与えられた贈り物です。そこから先の生きざまによって50歳時点での美しさに違いが出てくるのだということなのではないでしょうか?
それが顔つきだったり、瞳の力強さ、肌や髪の艶といった外見上だけではなく、立ち振る舞い、言葉遣いや話し方、しいてはオーラといった品格に現れてくるものなのだと思います。
皺ので方にしても、しかめっ面からくる眉間の縦皺やへの字口からくるほうれい線より、笑った時にできる目尻の皺のほうが素敵ですよね。
今、20代の女性の皆さんは、ぜひこれからの生きざまを大切にして欲しいと思います。約30年後の50代になったときに「微魔女」ではなく「美魔女」を目指してくださいね。そのためにもキャリアや結婚、それに伴う人間関係は20代の今だからこそ、自分でしっかりとデザインしていくことをおすすめします。
また、結婚相談所には50代の素敵な女性も多数登録されています。人生100年時代。50年の前半戦を終え、これからの後半戦に向けて共に歩めるパートナーを探したいという50代素敵女子の皆様のご相談もお待ちしております♪
最後に
20歳の若さは平等に与えられた贈り物。だけどその後の生きざまによって50歳時点での美しさに差が出ます。
50歳になった時の美しさは自身の功績だと考えて間違いありません。離婚経験もひとつの生きざまです。素敵なバツあり50代女性は前の結婚生活を決してマイナスにはとらえずに次のパートナーとの関係に活かしています。