こんにちは♪
千代田区秋葉原の仲人型婚活、東京クピド結婚相談所カウンセラーです。
結婚相談所ではお見合いから交際に進むと3か月を目安に成婚を決めるというルールがあります。しかし、この短期間に人を好きになれるのかという疑問を持つ人も多いのではないでしょうか?
この記事ではお見合いで出会った人を好きになれるのか見極めるポイントについて解説しています。
交際へ進むべきお相手
お見合いではまだ好きという感情は生まれていません。
しかし、人は第一印象で異性として「好き」「そうではない」の判断を直感的につけています。ですので、お見合いで会った時の印象はとても大切です。お見合いの時点で不快感や生理的に無理と感じるようでしたらその人とは何度デートを重ねても好きになれないということです。
逆に、不快感がなけいけれど「可もなく不可もなく」という感じでまだよくわからないとか、今は好きという感情はないけれど人としては好感が持てたという場合は、今後好きになれる可能性のあるお相手です。こういうお相手に巡り合えたら交際へ進んでも問題ありません。
お見合いで出会った人を好きになれるかの見分け方
交際へ進むことで、さらにその男性のことを深く知り、自分を知ってもらうことでお互いに結婚したいかどうかをジャッジすれば良い話です。ですのでお見合いではまだ、その男性を好きかどうかは分からないので、好きになれそうかどうかをジャッジしましょう。
今後、好きになれる可能性があるのかどうかをお見合いで見分けるポイントは次の通りです。
1.尊敬できるポイントがある
2.友達になれそう
3.違和感や生理的な嫌悪感がない
4.イケメンじゃないけれど好印象
以上のポイントが全て当てはまるのなら、今後好きになる可能性の高い男性であり結婚相手向きです。この場合はお見合い時点で異性として好きかわからない場合でも迷わずに交際へ進みましょう。とくに、4.は、イケメンである必要はなく、あくまても自分の好みかどうかが大切です。プロフィールだけでは判断できないことは多いので、実際にお見合いでお会いして感じてみることにつきます。
逆に、NOが2つ以上あるのであれば、それは交際へ進んで何度デートを重ねたとしても異性としても好きになれないと思った方が賢明です。
結婚を決めるにはある程度の異性と合うことが必要
お見合いでは、直観はとても大切です。お見合いで電撃的に惹かれ合い、その後スムーズに成婚まで進むというケースもあります。しかし、このケースでも男女ともに何人もの異性と交際経験があったりお見合いをしたりしているというケースがほとんどです。
人は比較対象があるからこそ、運命の人に出会えた時に直感的に「この人だ!」と感じるものです。
2024年4月に発表された某結婚相談連盟のデータによると、結婚相談所での平均の活動期間は男女ともに1年弱、平均お見合い回数は約10回ということです。しかし、これは連盟や年齢によって差が出ますし、結婚相談所へ入会する前の異性との交際経験などとも深い関係があります。人によってはこのデータ以上かかるケースももちろんありますし、それよりもかからないというケースも。
いずれにしても、「この人!」と思える結婚相手となり得る人に出会うまでは、何人もの異性と出会う必要があるということです。
結婚相談所は、結婚を前提とした出会いが次々に用意された環境にあります。ぜひ、好きと思える、またはなれそうな男性に出会うまで頑張ってお見合いを繰り返してみてくださいね。
最後に
男女では脳の構造上、異性を好きになるタイミングに差が起きやすいものです。男性は比較的視覚から刺激を受けやすく「一目惚れ」をしやす傾向です。一方女性は、男性に比べると緩やかに恋愛感情が芽生える傾向です。
このことから男女で好きになるタイミングに微妙なずれが起こりやすいということがわかります。交際経験が少ない女性は、結婚相談所の出会いでも一目惚れのように直感的に好きになることは稀です。お見合いを繰り返すことで、比較対象を持つことが目の前のお見合いで出会っている男性を好きになれるかどうかを見極めるのに有効です。
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